豊川の河岸段丘と清水①   豊川市牛久保町岸組  牛久保駅東200m程の所
豊川の中流部では河岸段丘が発達し、一宮砦本宮山城一色城牛久保城 など豊川の河岸段丘を利用して築かれた城や砦が多い。
牛久保城脇の段丘崖からは、貝塚や石器が出土し、古くから周辺が移住地となっていて、こんこんと湧き出た清水は飲料水や灌漑用水となっていたと云う。
以前訪れた時は殆ど水が無かったが、今回(2015年1月28日)はたっぷり潤っていた。
河岸段丘の清水は、篠束町郷中五社稲荷脇 にもある。
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【 2015年02月03日更新 】

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