大恩寺
豊川市御津町広石御津山5
浄土宗の寺院で、山号は御津山、本尊は阿弥陀如来、
穂の国三十三観音9番霊場
、
法然上人三河二十五霊場7番札所
。
文明11年(1479)了暁慶善が新宮山に大運寺を開いたのが始まりという。 その後、御津山に移され、後に
徳川家康
の父広忠 により松平家、徳川家に大恩のある寺ということで、家康の祖母の法名をとり現在の御津山浄土真院大恩寺と改められた経緯を持つ徳川家ゆかりの寺で、境内には
徳川宝筺院塔四基
や
牧野一族墓石
があり、また、
牛久保城
主 牧野家 の菩提所でもある。
唐様様式の「山門」は 昭和29年2月5日
県指定有形文化財
。
このページを印刷
前のページへ戻る
表紙へ戻る
【 2016年07月17日更新 】
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8) シラカシの大木
(9)
(10) 位牌堂
(11)
(12)念仏堂跡
(13)
(14)
(15) 写真をクリックすると拡大表示されます
(16) 写真をクリックすると拡大表示されます
このページのコメントを送る
前のページへ戻る
表紙へ戻る
このページのトップへ