御油城址  豊川市御油町今斉
室町時代の 文安元年(1444年)、稲石五郎蔵光朝が紀州本宮より当地に移って御油城を築き、この時、若一王子権現を祀ったのが、今の 御油神社 だという。
城は 御油小学校東林寺 の間辺りというが、今は住宅地となり、遺構は全く残っていない。
近くには、御油地名の証となる椿の樹 がある。
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【 2020年04月22日撮影 】

(1)突当りは御油小学校

(2)東林寺

(3)御油小学校と東林寺の間の交差点

(4)すぐ側には、御油地名の証となる椿の木がある

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