熊野神社  豊川市下長山町西道貝津87番地
欽明天皇の545年 熊野神を勧請創祀したといわれ、祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)、速玉男命(はやたまのをのみこと)、事解男命(ことさかのをのみこと)で、例祭日は4月第2土・日曜日。 この神社は、牛久保城 の近くにあったので、代々の城主であった牧野家の信仰が厚く、享禄元年 (1528年)には牧野民部丞成勝が社殿を改装している。 そして、境内には牛久保城の礎石がある。
社殿の右手にある ナギの木 は雌株で、秋になると青藍色の実が生るが、線路の南にある 天然記念物のナギの大木 は、雄株のため実が生らない。 社殿の左手には、クロガネモチ の木があり、晩秋には真っ赤な実が生る。
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【 2015年09月28日更新 】

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(11)十九社、五社明神、津島社

(12)御鍬社、上稲荷社

(13)雌株のナギ

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(15)牛久保城の礎石【 2023年3月17日撮影 】

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