出沢
(すざわ)
砦跡(出沢村砦)
新城市出沢字西沢
龍泉寺
と
八平神社
の間の道を北に進むとすぐ突き当たりにある。
比高20mの丘陵地に築かれた砦で、室町時代の元亀3年(1572年)頃に菅沼正貞がこの地に侵入した際、
滝川助義
と
設楽貞通
が共に駐屯した砦だという。
滝川助義が笠井肥後と相討になった地
は、ここより東側にある
花の木公園
の所にあり、滝川助義の墓は、県道21号豊川新城線と
新城総合公園
との間の
亦谷中世墓地
の中にある。
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【 2015年02月27日撮影 】
(1) 出澤砦跡(出沢村砦)遠景
(2)
(3)
(4)
(5)
(6) 滝川助義の墓は、亦谷中世墓地の中にある
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