浄泉寺のしだれ桜
新城市字宮ノ西7
片桐山浄泉寺は真宗大谷派の寺院で、安土桃山時代の文禄元年(1592年)
吉田城
主
池田輝政
の家老で
新城城
主でもある
片桐半右衛門正義
によって創建。片桐半右衛門は、天正18年(1590年)に
石田城
も築いているが、慶長5年(1600年) 関ヶ原の戦い後、
池田輝政
の姫路転封に伴い片桐氏も同行、石田城は廃城となり、新城城は天領となる。
鳥居強右衛門
と共に
長篠城
を脱出した
鈴木金七郎
家の菩提寺でもある。
この浄泉寺の境内には2本の枝垂れ桜があり、特に本堂前の桜は見応えがある。
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【 2013年03月30日撮影 】
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