善住寺・奥平周防守の墓・十一面観世音菩薩立像
豊川市萩町倉戸81
奈良時代に開かれたという臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は瑞亀山、本尊は釈迦三尊佛。 境内の観音堂にある馬頭観音坐像は別名「はぎぞの観音」といい、豊橋市小松原町にある
東観音寺
の木造馬頭観音坐像と同木と伝えられている。
境内には、目通り 2.7m、枝張り 10m、樹齢350年の
ヤマモモの木
があり、
市指定天然記念物
。
また、遊禅展望台へ行く石段を登った左手には、
萩城
主
奥平周防守勝次
の墓もあり、裏庭には
回遊式庭園摩訶苑
がある。
境内に高さ約6mの十一面観世音菩薩立像が設置され、2022年2月20日に開眼供養が行われて、一般公開されるようになった。
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【 2017年06月02日更新 】
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(7)
(8)
(9) 萩城主奥平周防守の墓
(10)
(11) 春にはミツバツツジの名所となる
(12) 裏庭には回遊式庭園魔訶苑がある
十一面観世音菩薩立像が2022年2月20日に開眼供養が行われて、一般公開される 【 2022年2月25日撮影 】
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