東観音寺(とうかんのんじ)  豊橋市小松原町坪尻 14 26K
臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は小松原山、本尊は馬頭観音菩薩で、三河三観音 の一つ。奈良時代の天平4年(732年)に行基が夢告を受け、翌年、小松原の海岸で1株の霊木を感得したため、これで馬頭観音像を刻み、堂宇を建立したのが起源とされている。
偶数年の8月の最後の土日に、虫干しを兼ねて寺宝の公開が行なわれる。 
大永8年(1528年)に戸田氏の重臣藤田左京亮定光が寄進したといわれる多宝塔は、 国の重要文化財
また、境内には木槿塚(むくげづか)という松尾芭蕉 の句碑がある。    道のべの 木槿は馬に くはれけり
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(2) 従軍馬匹忠魂碑

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(4)西国三十三ヶ所石像

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(7)

(8)

(9)

(10)

(11)

(12) 多宝塔

(13)

(14) 畜魂碑

(15) 芭蕉句碑の木槿塚

(16)

(17) 鳥獣慰霊塔

(18) うずら供養之碑

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