正法寺・赤坂古屋敷跡  豊川市赤坂町西裏69
浄土真宗大谷派の寺院で、山号は太子山、本尊は阿弥陀如来。
推古天皇の時代(592年~628年)に聖徳太子を祀ったのが起源とされ、絵画から彫刻、工芸品に至るまで様々な宝物があり指定文化財も多い。
境内には、昭和55年6月1日  市指定天然記念物イヌマキ や、織田信長 の弟 有楽斎 ゆかりの ウラクツバキ(有楽椿)がある。
墓地には村落争いで身代わりになって刑死したという小木曽源七の墓がある。  
正法寺一帯は室町時代の天文年間(1532年~1555年)に、長沢松平久親、松平市蔵が居住したという 赤坂古屋敷 があったという。   
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【 2017年02月04日撮影 】

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(2)

(3)有楽椿

(4)イヌマキ

(5)小木曽源七の墓

(6)

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