龍源寺の板碑・鈴木監物の墓
豊川市萩町大門17
龍源寺
の本堂に向かって左手に石段があり、ここを上って行くと墓地がある。 この墓地の左手に古い石碑が立ち並び、そのほぼ中央辺りに、元和9年(1623年)に建てられた鈴木監物重光の供養搭がある。
地上よりの高さ 1.25m、幅 0.65m、厚さ 0.25m と大型であり、且つ、この地方で最も古いことから、昭和52年(1977年)3月31日
指定市指定文化財
となっている。
板碑は田原市の
円通院
にもある。
このページを印刷
前のページへ戻る
表紙へ戻る
【 2017年01月24日撮影 】
(1)龍源寺の本堂
(2)本堂前の左手、この石段を上る
(3)墓地の左側にある
(4)鈴木監物の墓
このページのコメントを送る
前のページへ戻る
表紙へ戻る
このページのトップへ
無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます