若宮八幡社のイヌマキ  豊川市伊奈町宮坪1 市指定有形文化財
若宮八幡社 の境内にあるイヌマキは、伊奈城 第3代城主本多正時(泰次)が植えたと伝えられている。
拝殿東側は樹高約18m、幹周約2.7mで町内では最大のもの。 また、社務所前は樹高釣17m、幹周約2.3mある。 樹齢は約500年といわれているこのイヌマキは、2株とも雄株で実はならない。
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【 2012年11月2日撮影 】

(1)若宮八幡社

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