旅籠大橋屋  豊川市赤坂町紅里127 市指定文化財
280年ほど前の正徳6年(1716年)に建てられた、間口9間、奥行き23間ほどの大旅籠(はたご)で、旧東海道・赤坂宿 の佇まいを今に伝えている。明治11年(1878年)10月には、明治天皇が東海・北陸御巡幸の折に休まれたとも云われている。
元の屋号を「伊右エ門鯉屋」といい、安藤広重(歌川広重)が描いた「東海道五十三次・赤坂旅舎招婦図」のモデル。 この絵に描かれているソテツは、浄泉寺 境内に移されている。
2015年3月で営業を終了したが、その後、平成31年(2019年)4月24日、リニューアルして豊川市の施設として一般公開されている。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
 

(1)

(2)

(3)そでうだつ

(4)写真をクリックすると拡大表示されます
平成31年4月24日から一般公開されるようになった【2019年8月9日撮影】

(5)

(6)

(7)

(8)

(9)

(10)

(11)

(12) 写真をクリックすると、赤坂陣屋跡のページへ

(13)

(14)

(15)

(16)

(17)

(18)

前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます