旧豊川電話装荷線輪用櫓  豊川市野口町開津11 国の登録有形文化財
旧豊川電話中継所 の約4km西方に建つ、面積10㎡、高さ6m、鉄筋コンクリート造の櫓で、国内最初の長距離市外電話用ケーブル施設の希少なもの。
当時の逓信省の標準設計になり、上部に装荷線輪(音声信号の減衰を補うコイル)を設置していた。
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