菟足神社西参道石鳥居  豊川市小坂井町宮脇2-1
江戸時代の元禄4年(1691年) 吉田城 主 小笠原長重 により奉納されたもので、花崗岩製、柱径45㎝、柱間420㎝、総高518㎝ の明神鳥居と呼ばれるもの。
市内に残る石鳥居としては最古のもので、 市指定有形文化財になっている。
鳥居の左には、弁慶が東行の際に大雨で対岸に渡れず渡津に逗留した時に植えたという松の木・菟足の大松 がある。
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【 2014年03月09日撮影 】

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(3)石灯篭

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