関川神社・芭蕉句碑  豊川市赤坂町関川111
平安時代の長保3年(1001年)創建で、三河国司 大江定基 の命をうけた赤坂の長者宮道弥太次郎長富が、クスノキのそばに市杵島媛命を祭ったのが始めと伝えられている。祭神は天照大神の子・市杵島姫命で、例祭日は1月第2日曜日。
境内のクスノキ は推定樹齢800年で、 昭和56年3月1日  市指定天然記念物。
また、鳥居のすぐそばには、「夏の月 御油より出て 赤坂や」 の 松尾芭蕉の句碑 がある。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る

(1)

(2)

(3)

(4) 芭蕉句碑

(5) 関川神社のクスノキ

(6) 石橋

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます