八幡宮
豊川市御津町御馬塩浜2番地
鎌倉時代の建久2年(1191年)三河の守護職
安達藤九郎盛長
が、相模国、鎌倉鶴岡八幡宮より勧請奉斎したのが始まりという。
安達藤九郎盛長は
三河七御堂
を建立したと言われ、墓は蒲郡市五井町の
長泉寺
にある。
祭神は誉田別命(ほむだわけのみこと)で、例祭日は8月の第1日曜日、午後2時からは
引馬神社
の御輿が八幡宮に渡御する
笹踊り・七福神踊り(御馬祭)
が行われる。
鳥居前の石柱は「
八幡社
」となっているが、鳥居と社殿の扁額は「
八幡宮
」なので、ここでは「
八幡宮
」とする。
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【 2017年01月02日更新 】
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拝殿左手の末社 【 2022年8月3日撮影 】
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(10)中には琴平社、秋葉社、稲荷社が鎮座している
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