引馬神社・山伏塚・御馬湊道標  豊川市御津町御馬梅田3番地
平安時代の正暦年中(990年~994年)西京八坂神社の神霊を勧請し祀ったのが始まりで、その後、御馬城細川政信 が再興し、明治制度改めにより牛頭(ごず)天王社を引馬神社と改称して現在に至る。 祭神は、素盞嗚尊、五男三女神、大己貴命、稲田姫命、毒蛇神。
社務所の前には、御馬城攻略の時の戦死者を埋葬したという山伏塚があり、その横には、「右 みなと道  左 よし田道」と書かれた道標がある。これは、元々は 御馬湊 へ行く道の入り口に建っていたものだが、この道が舗装工事された時に、ここに移されたという。
毎年8月の第1土・日曜日には、昭和45年 3月19日  市指定無形民俗文化財笹踊り・七福神踊り が行われる。
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【 2021年01月31日更新 】

(1) 西側の鳥居

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(3) 北側の鳥居

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(11)山伏塚

(12)御馬湊道標「右 みなと道  左 よし田道」

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