長泉寺・安達藤九郎盛長五輪塔・五井松平家五代の墓・行基菩薩穿井の碑
蒲郡市五井町岡海道76
曹洞宗の寺院で、山号は龍田山、本尊は薬師如来。
安達藤九郎盛長
が普請奉行となって建立したもので、後に「
三河七御堂
」として栄え、
西郡の四大寺
の1つになっている。本堂の裏には安達藤九郎盛長の五輪塔があり、
蒲郡市指定文化財
となっている。 また、長泉寺は五井松平氏の菩提寺であり、五井松平氏5代(忠景・元心・信長・忠次・景忠)の墓が墓地の北側にある。 境内には
龍田稲荷
のほか、行基が掘ったという5つの井戸(五井の地名の元となる)の1つを示す「行基菩薩穿井の碑」がある。
このページを印刷
前のページへ戻る
表紙へ戻る
【 2013年11月17日更新 】
(1)
(2)
(3)山門は五井城の門とか
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)五井松平家五代の墓
(9)安達藤九郎盛長 五輪塔
(10)写真をクリックすると拡大表示されます
(11)行基菩薩穿井の碑:行基大師が掘った井戸、五井の一つ。
(12)写真をクリックすると拡大表示されます
前のページへ戻る
表紙へ戻る
このページのトップへ
無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます