旧江島橋はここより200mほど下流に、昭和13年(1938年)、全長220m、幅4mの橋として完成。当時としては大きな橋だったが、昭和52年3月に全長302m、幅11.5mという現在の橋が出来たことによって取り壊され、旧江島橋の親柱 が、江島神社 の東、江島ふれあいセンターの一角に保存されている。
この橋の下流左岸には広大な いこいの広場 が広がり、上流には、豊川に拒まれて会うことが出来ない恋人同士が、川の両側から石を投げ続けて浅瀬を造り、この浅瀬を渡って会うことが出来るようになったという「鳥居松の瀬」ある。 |
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