龍拈寺・牧野古白の墓  豊橋市新吉町3
吉田山龍拈寺は、室町時代の大永元年(1521年)※ 吉田城牧野信成 が父 牧野古白 の菩提を弔うために建立したいう曹洞宗の寺院で、本尊は十一面観音、吉田三ヶ寺 の一つ。山門は、平成6年3月3日 市指定有形文化財 となっている。
毎年、節分の2月3日には境内に特設ステージが設けられて、招福ご祈祷大節分会 が開催され、多くの人で賑わう。
龍拈寺門前で今川氏真 が13人の人質を串刺の刑に処し埋葬したという 十三本塚 は、ここから南に下った富本町にある。
  ※ 享禄元年(1528年)と書かれた本もある。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2017年02月18日更新 】

(1)山門は、 市指定有形文化財

(2)写真をクリックすると拡大表示されます

(3)

(4)写真をクリックすると拡大表示されます

(5)牧野古白の墓

(6)写真をクリックすると拡大表示されます

(7)薬師堂は道路を挟んだ向かい側にある

(8)招福ご祈祷大節分会は、毎年、節分の2月3日に行われる

(9)大クスは墓地の一角にある

(10)13人の人質を串刺の刑に処し埋葬したという十三本塚

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます