かあかまつり(田戸神社) 田原市小中山町西山1番の3 |
毎年10月中旬の土曜日・日曜日 |
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六所神社 や 田戸神社 など小中山一帯で行われている、カラスの鳴き声に由来した名前の珍しいお祭りで、 渥美半島キラリ100選 に選ばれている。
祭りの当日、日が暮れた頃より、6歳から15歳までの男子が参道の両側に並んで座り、各々が工夫して自作した蝋燭立に蝋燭を灯し、焚き火をたき、手に持った「パイ」と呼ばれる木の棒で前に置いてある板や竹筒を叩きながら、「お白餅くいたい、カアーカアカア」と大声をあげて繰り返し唱える。「からす」たちの前には、篭や缶などが置かれており、参拝客は白餅(現在ではお菓子など)をこの中に少しずつ入れて配って歩く。
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(1) ろうそく立ては、それぞれが工夫して自作(医王寺にて) |
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