医王寺・武田勝頼本陣跡・早川孝太郎顕彰碑  新城市長篠字弥陀の前256 26K
医王寺は曹洞宗の寺院で、山号は長篠山、本尊は薬師如来。 室町時代の永正11年(1514年)に創立され、天正3年(1575年)の 長篠の戦い武田勝頼 が本陣に利用した寺として知られる。 本堂の裏山の頂には、医王寺山砦 があり、ここより10分ほどで辿り着く事が出来る。
本堂左手には、長篠の戦 の時に使用した槍の穂先、矢尻、陣茶釜などが保存され、庫裡には民俗資料を豊富に集めた 資料館 がある。
山門前の弥陀が池には、勝頼の設楽が原出撃を諌め、勝頼の勘気にあって切りつけられて片葉になったという「片葉のアシ」が生えており、池の周りから山門にかけて紅葉を楽しむこともできる。
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(11)民俗資料館

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(13)秋には紅葉が楽しめる

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