般若寺・空道和尚の墓
新城市大宮字清水25
臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は蔵春山。 背後の山中には空道和尚の墓がある。 空道和尚は、正徳年間(1711年~1715年)竹広の農家の子として生まれ、鈴木仙之助と名乗って設楽領主・旗本設楽弾正に仕えたが、享保16年(1731年)に仏門に入り空道と名乗る。
絵画や彫刻の造形に深く、
勝楽寺
の魚板、
石座神社
の神馬、
信玄塚
の閻魔大王像など多数の仏像を刻み、安永元年(1772年)9月18日、寺の裏山の地中に一室を作り竹筒で空気孔をつけて、その中で念仏を唱えながら亡くなったという。
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【 2017年01月13日撮影 】
(1) 遠景
(2)
(3)
(4)
(5) 般若寺から10m程先へ行くと・・・・
(6) 左に入る細い道がある。
(7) ここを上って・・・・
(8) この先を右に曲ると・・・・
(9) 前方に墓らしきものが見えてくる。
(10)
(11)
(12) 空道の墓
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