大善寺・亀姫の墓
新城市西入船22
大善寺は浄土宗の寺院で、山号は宝乗山、
法然上人三河二十五霊場第8番札所
。 天文元年(1532年)、
田峯城
主
菅沼定継
が大膳庵を建てたのがはじまりという。墓地には徳川家康の長女であり、
新城城
主
奥平信昌
の妻でもある亀姫(生母は築山御前)の墓がある。 大善寺は亀姫が開基となったため、江戸時代から葵の紋の使用が許されて、現在でも山門や、土塀に葵の紋を見ることができる。
また、「新城昔ばなし」にある
「六人仏」の墓
や、境内には「南無阿弥陀仏」と書かれた徳本上人の名号碑がある。
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(5)
(6)亀姫の墓
(7)葵の紋
(8)
(9) 徳本上人名号碑
(10)
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