白岩温泉趾と水神宮
新城市能登瀬字白岩
能登瀬の大銀杏
の南、高齢者生きがいセンター「市立おおぞら園」の北の細い通路を進んで行くと、水神宮が鎮座している。このお社を建て祭ったところ、下の川岸の割れ目から温泉が湧き出て、
湯谷鳳液泉
、
大野赤引温泉
と共に、三輪川筋の三名泉と言われたという。
今は落ち葉に覆われているが、当時、この天然の露天風呂に浸かりながら、目の前を流れる宇連川の川面を眺めていると、爽快な気分が味わえことだろう・・・・・ 特に新緑の季節や紅葉の季節は絶好だったと思う・・・・・でも、一度に入れるのは2~3人かな?
鳳来町の伝説「 白岩温泉」
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【 2017年12月18日撮影 】
(1)
(2)ここを真っすぐ進むと・・・・・
(3)水神宮があり・・・・・
(4)
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(7)ここを降りて行くと・・・・・
(8)昔、天然温泉が湧いていた
(9)
(10)温泉に浸かりながら、こんな川面を見ていたのか?
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