赤引温泉  新城市大野字中楠4-3
その昔、弘法大師 が発見したという奥三河鳳来峡の静かな一軒宿の温泉。
弘法大師が全国巡歴の途中、ここに温泉が出るのを探知され、錫杖で岩角を突かれたところ温泉がこんこんと湧き出たという。赤引糸で有名な赤引の地がこの付近にあり、一帯を赤引と総称するので、温泉もまたこの名が付けられたという。  鳳来町の伝説「赤引温泉」より
フロントから長い廊下を降りて宇連川に出ると、そこには弘法大師像が祀られている。
    赤引温泉は2015年3月末日をもって営業を終了しました。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2015年04月01日更新】

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)弘法大師像

(8)宇連川

(9)

(10)2015年3月末日をもって営業終了

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます