「三河の嵐山」といわれ、その名の示す通り、桜と淵を持つ県下屈指の景勝地。新城城 主 菅沼定実 が居館に近い豊川の畔に桜の木を植えのが 桜淵公園 の始まりという。
桜まつりは、毎年3月23日の山開きにオープンし、4月中旬まで続く。期間中は、盛り沢山のイベントや露店等と共に花見客で賑わう。
この時期より1ヵ月程後には、笠岩橋 を渡った対岸の 藤棚の花 が見頃となり、秋には 紅葉 が楽しめる。
また、川の南岸には、蜂の巣岩 と呼ばれる巨岩や、鍾乳洞(洞窟) があるが、これは余り知られていないようだ・・・・ |