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(1)「万葉の小径」 は、この山を登って行く |
(2)ここが入り口 |
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(3) |
(4)稲村神社を取り巻くように遊歩道がある |
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(5)この階段から始まり・・・・ |
(6)最初は一段一段が高い |
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(7)展望休憩所からの眺め |
(8) |
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(9)最初の歌碑がある |
(10)くしろつく 答志の埼に 今日もかも 大宮人の たま藻かるらむ 人麻呂 |
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(11)ここから長い階段が続く |
(12)すぐに道の両側に歌碑がある |
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(13)うつせみの 命を惜しみ波にぬれ 伊良湖の島の玉藻刈りをす 麻続王 |
(14)うつそを 麻続王 海人なれや 伊良湖の島の 玉藻刈ります |
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(15)先へ進むと左手にある |
(16)四極山 うち超え見れば 笠縫の 島こぎかくる 棚無し小舟 黒人 |
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(17)稲村神社参道に出る手前左角にある |
(18)妹も我も 一つなれかも 三河なる 二見の道ゆ 別れかねつる 黒人 |
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(19)ここから暫し緩い坂道の参道を進む |
(20) |
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(21)左カーブの正面にある |
(22)引馬野に にほふ榛原 入り乱れ 衣にほはせ 旅のしるしに 奥麻呂 |
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(23)展望デッキが見えてくる |
(24)三河湾が一望できる |
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(25)さらに進むと・・・・ |
(26)右下に下る階段がある |
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(27)その先に高市連黒人「安礼之崎」歌碑がある |
(28)いづくにかふなはてすらむ あれのさき こぎたみゆきし たななしをぶね |
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(29)潮騒に 伊良湖の島べ こぐ船に 妹乗るらむか 荒き島みを 人麻呂 |
(30)稲村神社の前を通り過ぎ・・・・ |
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(31)神社の東側を回ると、初夏にはササユリに会える |
(32)旅にして 物恋しきに 山したの 赤のそほ船 沖にこぐ見ゆ 黒人 |
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(33)ここを左に曲がると神社の境内に入る |
(34)曲がらずに先を進と・・・・ |
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(35)山を下る階段がある |
(36)つづら折りの階段をしばらく下る |
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(37)休憩用のベンチもある |
(38)右手に歌碑が・・・・ |
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(39)夢のみに 継ぎて見えつつ小竹島の 磯越す波のしくしく思ほゆ |
(40)写真(33)の場所に戻って、神社の周りを一周したことになる |