徳住名号塔  北設楽郡設楽町清崎五道
文政7年(江戸時代)建立の六字名号塔で、「南無阿弥陀仏」の文字は徳住の特徴的な書。 
徳住は徳本上人の弟子で、現碧南市出身の念仏行者であり、尾張、三河各地で念仏布教に努めたという。
国道257号清崎の信号を北上して、左手の川の中に 清崎の弁天淵(弁財天)が確認できたら、その道路右手にある。
交通量が多いので車を停めるのに苦労するが、駐車スペースを見つけて、そこから歩いて来るしかない・・・・
徳住名号塔は設楽町津具の 田中原の徳住名号碑 と新城市 玖老勢の徳住名号塔 にもある。
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【 2016年05月04日撮影 】

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(3)特徴的な「南無阿弥陀仏」の文字は確認しずらい

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