黒川城跡とイボ取り地蔵
北設楽郡豊根村上黒川字老平
「
湯~ランドパルとよね
」 の裏山にあり、享禄3年(1530年) 松平清康の「
宇利城
攻め」で熊谷備中守實長が敗れ、その子 直安が豊根村兎鹿島に落ち延びたのが兎鹿島熊谷の起こりと伝えられている。黒川城は、標高580m、比高60mの円山(または弘法山と呼ばれる)に築かれた山城で、天正11年 (1583年)頃、熊谷玄蕃の居城となるが、現在は、弘法大師や琴平社、忠魂碑、大師堂等が、忠魂碑の後ろには、”イボ取り地蔵” も祀られている。 麓にある国の重要文化財「
熊谷家住宅
」は、熊谷氏の一居館跡と言われている。
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【 2013年04月27日撮影 】
(1) 城跡はこの山の頂にある
(2)
(3) 「湯~ランドパルとよね」 の裏山になる
(4) ここを右に入る
(5) なんとか車も通れる
(6) ここを登って行くと
(7)
(8) 山頂に出る
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14) イボ取り地蔵
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