勝友寺跡  豊川市御油町新丁60
御油の松並木資料館 の東の道を、北へ150m程進んだ所に、新丁区勝友寺集会所がある。
ここは以前、勝友寺という浄土宗鎮西派尼僧の庵で、庵主は常に鼠色の衣を着け、什器一切、畳の縁に至る迄皆鼠色だったという。そして、明治維新の際に廃寺となり、今に至っている。 ― 御油宿こぼれ噺(辻一郎 著)より ―
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【 2019年11月07日撮影 】

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(2)今は集会所として利用されている

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