三明寺(豊川弁財天)
豊川市豊川町波通37
曹洞宗の寺院で正式名は「龍雲山 妙音閣 三明禅寺」、本尊は千手観世音菩薩。
三河七福神
、
三河三弁天
の一つ。
三河守
大江定基
が愛妾
力寿姫
をモデルに自から彫刻して、本尊の弁財天としてお祀りしたと言われる古刹。
境内にある三重の塔は、
享禄4年(1531年)
に建立されたもので、一・二層は和様、三層が唐様の珍しい構造になっており、全てに彩色を用いていないのが特徴。 三重の塔:明治40年5月27日
国の重要文化財
本堂:平成4年2月28日
県指定有形文化財
とよかわのむかしばなし「
馬方弁天
」
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