宮路山・宮道天神社奥院・嶽ケ城跡
豊川市赤坂町宮路
標高362mの頂上には持統天皇の聖跡があり、三河湾や東三河平野の眺望がすばらしく、春の花、秋の紅葉、自然遊歩道、森林浴等々、ハイキングコースとしても四季折々の賑わいを見せている。 頂上へ続く北斜面一帯は「ドウダン」と呼ばれる
「コアブラツツジ」の自生地
で、
市指定天然記念物
になっている。また、山頂より南東に少し下った所には
宮道天神社
の奥の院 があり、天候に恵まれれば、ここから富士山を望むこともでき、更に、北東に下った所からは木曽の御嶽山を望むこともできる。また、ここには持統天皇の子で宮道天神社の祭神でもある
草薙皇子
の嶽ケ城があったと云うが、遺構は確認できない。
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【 2011年12月04日撮影 】
(1)
(2)
(3)
(4) 持統天皇聖跡
(5) 三河湾を望む
(6) 東三河平野を望む
(7)
(8)
(9) 宮道天神社奥院
(10)
(11) 宮道天神社奥院の前から富士山を望む
(12) 木曽御嶽山を望む
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