観音堂城跡・古城観音堂・長沢の三尊種子板碑
(さんぞんしゅじいたび) 豊川市長沢町午新133
市指定文化財
県道374号長沢国府線(旧東海道)から
長沢小学校
の西側を通り、長沢駐在所の前から山林の中の石段を登った所にある。
ここには鎌倉時代の正安2年(1300年)に建てられて県下最古の在銘板碑とされている板碑があり、その傍には古城観音堂がある。
この周辺は室町時代の文安年間(1444年~1449年)に
長沢城
の
松平親則
が築城した観音堂城跡で、長沢城の出曲輪だったという。
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【 2016年04月06日撮影 】
(1)駐在所の前からこの石段の所を入って行く
(2)古城観音堂(観音堂城跡)
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