御油の松並木
豊川市御油町内旧東海道
十返舎一九 の 東海道中膝栗毛 の中で、弥次さん、喜多さんがキツネに化かされたという松並木で、東海道五十三次 35番目の宿場町として栄えた
御油宿
から
赤坂宿
までの延々600mにわたって300本の松の大木が立ち並び、江戸時代の趣を今に残している。
松は、慶長9年(1604年)、徳川幕府の道路政策として、家康の命を受けた大久保長安が植樹したもので、幕府によって厳しく管理されてきた。
江戸時代の松並木の面影を残す全国唯一のもの。
昭和19年11月7日
国指定天然記念物
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【 2017年9月26日撮影 】
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