柏木浜・志香須賀の渡し(飽海の渡し)
豊川市平井町神明2
市指定史跡
樫王社
のすぐ横にある。
平安時代の頃、豊川河口付近の川幅は今よりも広く 4㎞程もあり、往来する人々は船でこの川を渡ったという。
この渡しを志香須賀(しかすが)の渡しといい、右岸の船着き場が柏木浜(かしわぎのはま)で、対岸は豊橋市牟呂町坂津であったと伝えられる。
当時の豊川は飽海川と呼ばれていたことから、” 飽海の渡し ” とも呼ばれていたという。
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