伊知多神社 秋葉火祭り  豊川市市田町宮田9番地
9月の第2土曜日、伊知多神社 から 赤塚山の秋葉神社 に御神火を捧げ、市田の各家の火の安全を祈願する祭り。 昔は稲の害虫を追い払う行事で、「虫送り火祭り」とも言われたという。
夕方6時、伊知多神社で修祓などの式典を終え、御神火を提灯に移して氏子の待つ伊知多神社下の天王橋へ向かう。 ここで、竹を芯にした約3mの麦藁の大松明に神火を移し、宮司を先頭にした松明の行列は、約1Km先の赤塚山山頂へ進む。 山頂の秋葉神社に到着すると、松明が一ヶ所に納められ、全ての松明が納められた後、火難鎮護の神事が行われて終了する。
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  【 2012年09月08日撮影 】

(1)午後6時、神主さん達が集まり

(2)本殿で神事を執り行う

(3)神社の下ではお祭りの参加者と松明が集まってる

(4)

(5)神事を終えた神主さん達が下りて来て

(6)藁に御神火を移し

(7)その火で松明を燃やす

(8)大きな松明を抱えて、いざ赤塚山へ

(9)松明の行列は川沿いに進む

(10)落ちた火は、消防士さんが消して行く

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(12)子供たちは小さな松明

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(19)

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(22)長~い石段を上る

(23)子供達の足は軽い!

(24)頂上に着いたら松明を大きな穴へ!

(25)ご褒美の冷たいジュースで喉を潤し

(26)

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(28)参加者全員の無火災を願って終了

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