伊知多神社・伊知多神社遺跡  豊川市市田町宮田9番地
神社の創建は明らかではないが、鎌倉時代にはすでに社があったという。 祭神は須佐之男命、天之児屋根命(あめのこやねのみこと)、五男三女神(ごなんさんにょしん)で、例祭日は4月第1日曜日。神社南側の擁壁は昭和61(1986)年に発見された伊知多神社遺跡だという。
境内の東側には土塀に囲まれた郡明神がある。 郡明神は、東三河一体が穂の国といわれたころ、この地方を治めていた国造(くにのみやつこ)が鎮守神として祭ったのが始まり。 現在は伊知多神社とともに氏神として祭られている。
また、例大祭の行われる4月上旬には、境内の しだれ桜 が満開となる。 更に、9月には赤塚山山頂まで松明を送る 秋葉火祭り が行われる。
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【 2005年04月01日撮影 】

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以下、2020年5月30日撮影

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(15) 天満社、八っ面社、八幡社、神明社、尺打社、御鍬社、白髭社

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2023年6月5日撮影

(21)赤塚山から遷座した保食(うけもち)神社

(22)多度神社
伊知多神社遺跡( 2024年10月8日撮影 )

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