篠束遺跡  豊川市篠束町荒木
豊橋市の 瓜郷遺跡 と並んで、豊川下流に広がる沖積平野の砂堆微高地にある弥生時代中期(約2100年前~1900年前) の遺跡で、昭和34年6月、豊川放水路工事中に発見見されたもの。
土器は、約200個体分の破片が出土し、石器は、石斧・石鏃・石錐・砥石・石包丁など10数例が、木器は、農具・機織具・容器・狩猟具など、60余例が出土された。
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【 2016年12月06日撮影 】

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