穴観音古墳
豊川市御津町豊沢字松ノ下27
市指定史跡
石室の中に、開運・健康・諸願成就の御利益があるといわれる石造りの観音像が祀られていることからこの名がつけられ、地元の信仰対象となっている。この観世音菩薩は豊沢の
大岩寺
の境外仏として祀られたものだという(みと歴史散歩より)。
石宝外護列石(古墳の偉容さを表し、墳丘の保護を石畳状の石積み)といわれる石垣が3段に積み巡らされた円墳で、直径約20m、高さ約5m。
このような古墳は東海地方には無く、全国的にも珍しいという。
春になると周囲は
桜の名所
となる。
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【 2016年03月30日更新 】
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(5) 観音石像
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