牛久保八幡神社  豊川市牛久保町常盤164
東三河最大の八幡社で奈良時代の天平神護年(765年)創建という。 鳥居は” 八幡宮 ” になっているけど、社殿の扁額が ” 八幡神社 ” なので、ここでは ” 八幡神社 ” とする。
応神天皇、仁徳天皇を祭神とし、例祭日は4月8日だが、特殊神事として4月7・8日に近い土・日曜日、うなごうじ祭り(若葉祭) が行われる。
安達藤九郎盛長 が、鎌倉時代の建久3年(1192年) 三河国の初代の守護となった時社殿を再建、その後、牛久保一色城一色刑部少輔時家 が社殿を改築、天正3年(1575年)5月、長篠合戦出陣の祭、織田信長、徳川家康が武運を祈願したという。 末社の 天王社 は千歳通りにある。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2015年10月15日撮影 】

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6) 4月にはうなごうじ祭り(若葉祭)が行われる

(7)

(8)

(9)

(10)

(11)末社 【 2023年1月7日撮影 】

(12)秋葉社、岸天神社、大市神社

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます