御津神社、渡辺鑵造翁の碑、義人 平野源蔵・竹本庄右衛門顕彰碑
豊川市御津町広石字祓田70
白鳳4年(675年)2月創建という古社で、祭神は大国主命、事代主命(ことしろぬしのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)。
御津山
の北の麓にあり、当社の御祭神は言い伝えによると出雲の国から船に乗られて伊勢湾を渡って当地に着かれたといわれ、この時地元の漁師が採れたイカを献上したことから、4月第3土・日曜日の祭礼には現在でも神前にイカを供える「
いか祭
」 がおこなわれる。
本殿に向かって右手には、
平壌池
を造った
渡辺鑵造翁
の碑 があり、左手前には義人
平野源蔵
・
竹本庄右衛門
顕彰碑が、参道の途中には市指定天然記念物 の
大クスの木
がある。
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【 2017年05月04日更新 】
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(11)渡辺鑵造翁の碑
(12)渡辺鑵造が造った平壌池
(13)義人平野源蔵・竹本庄右衛門顕彰碑
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(15)義人平野源蔵・竹本庄右衛門の墓は大日墓地にある
(16) 共有山分割記念碑は座王神社の入り口にある
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