犬頭神社の桑の大樹・御神木
豊川市千両町糸宅107
桑の木にいた蚕を食べた犬が、大量の生糸を吐いて死 んでしまったので、この犬の頭を葬った所が
犬頭神社
で、この桑の木が御神木になっている。幹周り 1.6m、樹高 約10m、枝張り 11mで市内随一の太さだという。
可成りの老木のようだが、春になると沢山の実が生り、新緑の葉が覆い尽くす・・・この葉を食べた蚕から生糸が採れるなんて、不思議!
夏になって実が熟すのが楽しみ・・・
このページを印刷
前のページへ戻る
表紙へ戻る
【 2020年04月27日撮影 】
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
前のページへ戻る
表紙へ戻る
このページのトップへ
無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます