御嶽社・東田古墳・影山庄平翁之碑
豊橋市御園町5-3
東田神明宮
の西50m程の所にある5世紀頃に造られた前方後円墳で、全長40m、前方部幅16m、高さ4m、後円部径20m、高さ3m。
現在は、墳丘の上に明治初年に創建し、国常立神、大己貴神、少彦名神を祭神とする御嶽社が鎮座している。
御嶽社の境内に蛇神様のお堂があるが、これは、「昔ある人が山へ薪を取りに行ったところ、足の上を蛇が横切って行った。とたんにその人は歩けなくなってしまった。これは、山の神の使いに違いないと思い、家に帰り小さな祠を作りお祀りした。(ふるさと豊橋より)」という。
また、境内には
影山庄平
翁之碑もある。
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【 2013年03月03日撮影 】
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(4)墳丘の上に御嶽社が建っている
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(8)蛇神様のお堂
(9)影山庄平翁之碑 【 2020年12月12日撮影 】
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