鞍掛神社・百度石・駒止の桜  豊橋市岩崎町字森下77
鞍掛神社の祭神は宇迦御霊神(うかのみたまのかみ)、応神天皇、豊宇気比売神、菅原道真で、例祭日は3月第2日曜日。
鎌倉時代の建久元年(1190年)、全国を平定した 源頼朝  が上洛の途中、ここに馬の鞍を奉納して武運長久を祈願したことから鞍掛神社と名を改めたと伝えられている。   そしてこの時、頼朝が馬をつないだと言われる桜の木が、神社から東100m程の所にあり、「駒止の桜」 と呼ばれている。 更にこの先には頼朝が手を洗ったという 手洗村 があったという。
百度石は常夜燈の脇にあり、春になると参道の両脇で ウラシマソウ を見ることができる。
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(1) 鞍掛神社

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百度石と末社を追加 【 2023年6月13日撮影 】

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(13)駒止の桜

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(16)内山川沿いは桜の名所

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