賀茂神社の檜皮採取原皮師     豊橋市賀茂町字神山2
県指定文化財 になっている 賀茂神社 の本殿は、檜(ひのき)の樹皮を用いて施工する檜皮葺(ひわだぶき)の屋根となっている。
この檜皮を取る際、木を伐採せずに表皮だけを剥がすように採取する職人さんを原皮師(もとかわし)という。 
この日、賀茂神社の周りの檜林に、樹皮を剥がれて赤茶色の木肌を露にしている檜が目立ったので、周囲を見渡すと、木に登って樹皮を剥がしている職人さん(原皮師(もとかわし))がいた・・・。 檜皮葺(ひわだぶき)の屋根も珍しいが、何よりも ” 原皮師 ” に会えるなんて奇跡に近いので、我儘なお願いをして、作業の過程の写真を撮らせて頂いくことができた。 本当にありがとうございました。
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【 2015年09月07日更新 】

(1)賀茂神社本殿の檜皮葺(ひわだぶき)屋根
 

(2)神社周辺には、皮を剥かれた赤茶色の木肌の檜が・・・・
元の木肌に戻るには10年位かかるという・・・

(3)この様な檜の幹が・・・
 

(4)皮が剥かれてツルツルに・・・
但し、薄皮は1枚だけを残すという・・・・

(5)これから、下部を剥がしてあるこの木の上部の皮を剥ぐ

(6)檜皮採取原皮師がロープを手にとり檜に巻き付けると・・・

(7)奇妙にロープを操り、足場を作り

(8)

(9)瞬く間に皮の剥がれていない所に辿り着く

(10)巧みにロープを操って体を支えると・・・

(11)両手で檜の皮を剥ぐ

(12)皮を剥ぎながら幹を回って行く

(13)重機も梯子も使わずに、ロープだけで体を支え・・・

(14)樹皮の間に木のヘラを入れて

(15)両手で皮を剥ぐ

(16)こんな手作業でも体を支えているのはロープだけ・・・・

(17)

(18)皮が剥がれたら地表に落とす

(19)この檜の皮が、あの立派な屋根に変身!

(20)写真をクリックすると、拡大表示されます

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