神明社｜豊橋市大手町 - 東三河を歩こう

神明社・天白稲荷・百度石　　豊橋市大手町125

西光寺の西隣に鎮座している。　創建は安土桃山時代の天正11年（1583年）という。
祭神は天照皇大神で例祭日は10月第2日曜日、百度石は鳥居をくぐってすぐ左手にある。
境内には天白稲荷が祀られ、願をかけると、子供の夜泣きが止まると言われている。　そして、稲荷社の奥には、昭和44年2月に、東三和服裁縫組合が建てた針塚があり、毎年2月8日には女学生や和洋裁学校の生徒による針供養が行われるという。