行者の碑(六部供養塔)と馬頭観音
豊橋市小松町字南郷21番
昔、
東観音寺
に参詣しようとして、途中この地で亡くなった行者を弔うために、文政13年(1830年)に近所の人々が建てたのが行者の碑。 それ以後、この村は天災もまぬがれ、作物もよくとれ、村人の病気が少なくなったという。そして、この碑は、東観音寺参拝者の道案内役、小松原街道の道しるべとなってきた。 ― 説明板より ―
碑の横には、馬の守護神としての馬頭観音も祀られている。
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【 2020年01月11日撮影 】
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