池大明神(諏訪大明神)
北設楽郡東栄町下田峯山
長養院
の北側にある池大明神は、金柴の諏訪大明神とも言われ、佐々木家の先祖が金柴へ移住の際、諏訪大社より迎えたという。
勧請時期は定かではないが、祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)。
境内からは清水が湧き出て沢のせせらぎを作り、社殿の前には石橋が架けられている。 ”池”大明神の名はここからきているのだろうか?残念ながら詳しい情報は得られていない。
沢の傍には大正7年4月に建てられた
小川清美
の句碑がある。
影向の 神もあるべし 初さくら
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【 2018年03月15日撮影 】
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(7)ここから水が湧き出て…
(8)境内を流れている
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(10)小川清美の句碑
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