長養院・サルスベリ  北設楽郡東栄町大字下田字平野7
長養院は曹洞宗の寺院で、山号は喜運山、本尊は聖観世音菩薩、釈迦牟尼仏。 境内に「底なしの池」があり、「薬になった水」の民話が残されている。
参道入口のすぐ左手に、大きなサルスベリ(百日紅)の木がある。 幹はかなり太く逞しいが、樹高や樹齢等は分からない。 これでは猿も滑らずに容易に登れそうだ・・・・
また、参道の右手前には ヤマザクラ の老木があり、3月の下旬には花を咲かせるようだ・・・
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  【 2011年08月24日撮影 】

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